灰釉ビードロ7寸◎皿・鍔広・有松進
「どこにでもある材料を使って美味しくきれいな食卓にするためには、材料の吟味と共に、調味料の選び方が大きいと思います。」
どこにでもある材料を使って美味しくきれいな食卓にするためには、材料の吟味と共に、調味料の選び方が大きいと思います。塩、醤油、酢、出汁などなるべくよいものを使うと味は格段によくなるものです。
ガラスの深向付はアクセントにボタンの様な装飾が一つ付いています。横から見る涼しさがたのしいです。
旬の鯵のフライが入っていますのは、有松さんの灰釉ビードロの皿、古川章蔵さんのさわやかな染付の鉢には水茄子のぬか漬けです。吉の字椀には豆腐ととろろこぶ、お出汁が美味しくなければ、つまりませんが。
工芸店ようび 店主 真木
今日は「アジフライの日」。
ということで、アジフライの【一汁一菜】です。
3年ほど前の特集で、「吉の字椀」がなんだかなつかしいです。
ビードロが、アジフライをより一層サクサクフワフワに魅せてくれています。
今なら在庫がございます。
能登のために。
少しずつになりますが、お店の漆器を掘り起こしています。
こちらは、22日(金)の夜8時にご案内する端反椀です。
2客1組で、限定一組のみの販売となりますが、ご興味のある方はぜひ!