桜花爛漫
「これは山桜でしょう、花と葉が一緒に出て、その赤い葉の色が美しいのです。」
有光武元さんがずい分お若い時に作っていただいたものを思い出し、深向、向付、お皿などお願いしました。これは山桜でしょう、花と葉が一緒に出て、その赤い葉の色が美しいのです。
椀は元は兄・野田行作の作品だったものを奥田達朗さんが写して、志郎さんに引き継がれ、なぜか二つだけ(赤と黒)残っておりました。二つ並べてみると美しいので出させていただきました。
輪島の震災のつめあとはすさまじく、復興はまだまだという状況ですが、何とかお仕事が出来るまでつないでいってさし上げないとと思っているところです。
工芸店ようび 店主 真木
端反りのお椀は黒と朱のペアでのご案内となります。
制作時期の違いで蓋の形状など微妙な違いがありますが、元は由布院の玉の湯さんのご依頼で作ったお椀です。
一組のみですので、「楽天市場店」のみでの販売とさせていただきます。
詳細は「黒端反椀・玉の湯型・箔付・奥田志郎 & 山本哲」をご参照くださいませ。
能登のために。
少しずつになりますが、お店の漆器を掘り起こしています。
こちらは、22日(金)の夜8時にご案内する端反椀です。
2客1組で、限定一組のみの販売となりますが、ご興味のある方はぜひ!