染付花唐草小鉢・阪東晃司
見込みが平らでお造などがきれいに盛り付けられます。
明日は「春分」。
桜が少し開花の歩みを遅くしているそうですが、とはいえ、秒読み段階です。
「お彼岸」にいただきたいのは「ぼた餅」。
秋が「おはぎ」で春は「ぼた餅」。
名称だけではなく、「おはぎ」が粒餡で「ぼた餅」がこし餡だそうです。
が、ここは一つ、どちらのお彼岸も粒餡こし餡、好きな方をいただきたいものです。
あるいは、どちらも(o^^o)
さて、阪東晃司さんから花唐草の小鉢がやってきました。
阪東晃司さんの人気定番が順番待ちをしていて、とても久しぶりとなりました。
藍の色が深く、常備菜が気軽に盛り込めます。
見込みが平らでお造などもきれいに盛り付けられます。
こちらは菜花のおひたし。
桜の花と菜花は同じ頃に見頃(旬)を迎えるはずですが、今年の菜花は一足先に「名残」となってしまいました。
お見逃しございませんように。
能登のために。
少しずつになりますが、お店の漆器を掘り起こしています。
こちらは、22日(金)の夜8時にご案内する端反椀です。
2客1組で、限定一組のみの販売となりますが、ご興味のある方はぜひ!