染付籠にあざみ文蕎麦猪口・阪東晃司

染付籠にあざみ文蕎麦猪口・阪東晃司

「厚さといい口づくりといい・・・」

久し振りに籠にあざみの文様の蕎麦猪口を造っていただきました。本歌は江戸中期から後期にかけて位と思われますが、特定は出来ません。

よく出来ています。厚さといい口づくりといい本歌に劣らぬ出来栄えになっています。

阪東さんは、これからもひたむきにこうして良いものを作って下さる安心感のある作家です。

工芸店ようび 店主 真木

3月も明日まで。
明日は「山菜の日」です。

語呂合わせですが、蕗の薹が終わり、つくしの季節の頃。
里山で桜の咲く頃に下を向いて歩く人は、つくしが目当てだったりします^^

さて、小鉢としても重宝するのが「蕎麦猪口」。

阪東晃司さんにもいくつか作っていただいていますが、「染付籠にあざみ文蕎麦猪口」がやってきてくれました。

店主が大切にしていた古伊万里の蕎麦猪口を写したものです。

店主のお気に入りだったのですが、阪神淡路大震災で一つだけ残ってくれました。
丁寧に金継ぎを施し、そして、時を経て阪東晃司さんに丁寧に丁寧に写していただいています。

こちらの写真の手前は本歌です。

染付籠にあざみ文蕎麦猪口・阪東晃司

染付・阪東晃司さん

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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年67月23日

工芸店ようび 店主 真木

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