京焼:銹絵花形向付・伏原博之

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「鯛などのやさしい色の薄造りや春のあえものなど盛られてたのしんでいただきたいと思います。」

糸桜を鉄絵だけで画いた瀟洒な京焼を「辻留さん」でお使いになられているのを見て、伏原さんに一生懸命に映していただいてみました。かなりよいものになったと思っています。

京焼は出来た当初から普段使いのものというより華やかでぜいたくなものというイメージなのですが、この洗練度はやはり京のもの、その華やかさのもっと先にあるものなのでしょう。うれしい春の向付です。

鯛などのやさしい色の薄造りや春のあえものなど盛られてたのしんでいただきたいと思います。

工芸店ようび 店主 真木

京都で「糸桜」と言えば、京都御苑の「近衛邸跡の糸桜」。

河津桜に続き、少し早く咲き始めます。
例にもれず、今年は一週間ほど開花が早くなっているそうです。

京都を愛するすべての人におすすめです。

糸桜

花のうつわ

ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

店主 眞木啓子の初めての著書です。
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