漆器:おしぼり入れ・潤・奥田志郎

漆器:おしぼり入れ・潤・奥田志郎

「おしぼりの日」三時のおやつに、たっぷりのお茶とともに・・・。

今日は「おしぼりの日」。

夏の冷たいおしぼり、秋冬のあつあつのおしぼり。
日中の用事をすませ、そそくさとテーブルにつき、おしぼりを手に取った瞬間、すーっと思いが切り替わります。
今からいただくご馳走に、心まで酔わしてくれる銘酒に・・・。

やっぱり、紙おしぼりより、清潔な布のおしぼりがうれしいですね。

ということで、こちらは奥田志郎さんから「おしぼり入れ」。

固く絞って丸められたおしぼりなら2本並べられるサイズです。

ディッシュの代わりに、机の傍らに。
三時のおやつに、たっぷりのお茶とともに・・・。

お茶の時間

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

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