焼締瓷器長皿m2342・川淵明日香
「効果的な変化がつくこと間違いないものです。」
川淵直樹さんとはもうずい分長い御縁となりますが、お嬢さんの川淵明日香さんの作品は七、八年ほど前から少しずつ頂戴するようになりました。いつもお父様とは御一緒に生活をしていらっしゃるので影響も大きいのですが、やはり視点を違えて女性らしい「ほう、こんなものがあったらいいな」と思うようなものを作って来て下さいます。
この皿もその一つで、お菓子や焼物皿、おつまみ入れと食卓には効果的な変化がつくこと間違いないものです。形が面白く、薄く出来ていますので収納しやすく、大いにたのしんでいただけるものです。
工芸店ようび 店主 真木
川淵明日香さんから新作の長皿です。
磁器土で作られた焼〆。
素朴な石のお皿は、少し混ぜられた赤土が暖かな優しい風景を生み出しています。
こちらは今が旬のアスパラガスの塩ゆで。
シンプルに味噌ダレでいただきます。
25cmほどの長いお皿ならアスパラガスを切らずに盛り込めます。
頭からお尻まで余すことなくアスパラガスをいただく。
水茄子もですが、店主のこだわりです。
お試しくださいませ。