九谷焼:赤彩貴の字ぐい呑・須田菁華

九谷焼:赤彩貴の字ぐい呑・須田菁華

福森雅武さんの土ものに赤が映えます。

今日は「黒門市場の日」です。

大阪・浪速の台所 、黒門市場。
始まりは売れ残った魚を売る魚屋さんが集まった場所だったそうですが、今では、冬はふぐ、夏は鱧など高級魚で有名です。

さらに、昨今は海外からのお客様が増え、大阪の食べ歩きスポットになっています。
道頓堀にも近いので、大阪にお寄りの際は、ぜひ!^^

さて、福森雅武さんの酒器、ご好評いただきました。
ありがとうございます。
第二弾は準備中です、今しばらくお待ち下さい。

こちらは、コーディネイトに登場してもらった須田菁華さんの赤彩のぐい呑です。
福森雅武さんの土ものに赤が映えます。
贅沢な組み合わせです。

見込みには「富」「貴」の字。
何か良い日ではくても、良い日を運んでくれるような盃です。

形の美しさ

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年67月23日

工芸店ようび 店主 真木

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