6寸鉢・白丸鳥文・杉本太郎
クリーム色の肌に千鳥が小粋なアクセントになっています。
今日は「サツマイモの日」です。
「栗(九里)より(四里)うまい十三里」。
江戸から十三里の川越のさつまいもがおいしかったことから生まれた言葉だそう。
さつま芋ブームが止まりません。
「罪悪感の少ないスイーツ」。
まさにその通りです(o^^o)
さて、杉本太郎さんから盛鉢がやって来ました。
スイスイと飛び交う千鳥が散りばめられた愛らしい鉢が3種。
クリーム色の肌に千鳥が小粋なアクセントになっています。
こちらは、真ん中の径が18.8cmほどの中鉢です。
盛ったのは、「サツマイモの日」にあわせて「さつまいものはちみつ煮」です。
「さつまいものレモン煮」がよく知られていますが、レモンと砂糖の替りにハチミツです。
ハチミツの酸味はレモンと同じぐらいだそう。
砂糖の替りにハチミツを使えばレモンいらず・・・ということで(o^^o)