九谷焼:染付双耳向付・須田菁華
「歴史に培われ実用にも優れる染付の器」
今日は「かにの日」。
大阪の道頓堀に本店がある「かに道楽」さんが制定。
道頓堀の「かに道楽」といえば、巨大な動くカニの看板で有名ですが、今日の「かにの日」とは別に、「かに看板の日」という記念日もあります。
道頓堀はカニ以外もいろいろな看板が動いています。
大阪へお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
さて、こちらは「ようびの器」の「うつわをつくる」の中から「染付」について認めたページです。
工芸店ようびは色絵よりも染付のうつわの割合がかなり大きい・・・と感じておられる方多いかと存じます。
そのことに納得いただけるページになっています。
ご一読いただければ幸いです。
コラムで取り上げたのは、須田菁華さんの「染付双耳向付」。
優しい花の花びら一枚一枚に花の絵が描き込められた向付です。
先日再入荷のご案内をいたしましたが、今なら五客一組でもお求めいただけます。
染付 「傷までも写すことで器の本質をとらえる」