九谷焼:染付矢羽根湯呑・正木春蔵
染付は「端午の節句」で、色絵は「桃の節句」がモチーフ。
今日は「ギロチンの日」。
フランスでギロチンが正式に処刑道具として認められた日。
「ベルサイユのばら」のワンシーンが思い出されます。
ギロチンは死刑の方法を「身分に関係なく単一化して(八つ裂きなどの)残酷な死刑を廃止する」ために開発されたものだそう。
聞きたくもない話題・・・ですが、御存知の通り、フランスではすでに死刑制度は廃止され、同時にギロチンが使われることもなくなりました。
さて、こちらは、正木春蔵さんに作っていただいてる「ペアでプレゼントできる」湯呑です。
染付は「端午の節句」で、色絵は「桃の節句」がモチーフ。
それぞれの季節にあわせて別々に作っていただいます。
人気者の正木春蔵さんのうつわたち。
こちらの2種が揃うことはとても貴重となりました。
マイ湯呑に、贈り物にいかがでしょうか。