漆器・輪島塗: 七尾椀・奥田志郎

漆器・輪島塗: 朱七尾椀・奥田志郎《合鹿椀》

大きめな飛竜頭には「七尾椀」がぴったりです。

寒くなりました。

大阪も、明日の予報は最高気温が20℃を切るそうです。

体調を崩されている方も多いそう。
しっかりと暖まってくださいませ。

工芸店ようび史上、愉しいエピソードが生まれた「七尾椀」。

無地の七尾椀に飛竜頭(ひろうす・がんもどき)と鶏の炊合せを盛ってみました。

飛竜頭は京都嵐山の「森嘉」のもの。
具沢山で飛竜頭だけでもごちそうですが、鶏といんげんを炊き合わせました。

大きめな飛竜頭には「七尾椀」がぴったりです。

七尾椀

現在、「投稿お知らせメール」を配信できない状態です。
ご迷惑おかけしています。

ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

店主 眞木啓子の初めての著書です。
ぜひご一読下さいませ。

全国の書店、オンライン書店(Amazon,楽天ブックス他)、店頭、電話注文にてご購入いただけます。
電話でのご注文の場合、送料は385円となります。
TEL:06-6314-0204

amazon →
rakutenブックス →

TEL:06-6314-0204
全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木





[mailpoet_form id="2"]