九谷焼:色絵片口・正木春蔵
正木春蔵さんの片口は、のびやかな印象がプラスされ。一点ずつ個性が豊かです。
二十四節気の「霜降(そうこう)」となりました。
一つ前が「寒露」、次がもう「立冬」。
露が冷気で霜となって降り始める頃・・・。
街は霜が降りるほど寒くはありませんが、そういえば、日が短くなりました^^
秋の夜長を楽しむのもいいですね。
読みかけの本と日本酒と・・・か・・・^^
引き続き、片口のご案内です。
中村恵子さんの朝鮮唐津の次は、正木春蔵さんから色絵の片口です。
注ぎ口があるだけで、愛らしくて、動きがあるフォルムが生まれる片口。
正木春蔵さんの片口は、のびやかな印象がプラスされ。一点ずつ個性が豊かです。
迷ってしまいそうですが、各一点のみとなっていますので、お見逃しございませんように(^^)/