九谷焼:色絵片口・正木春蔵

九谷焼:色絵片口D・正木春

正木春蔵さんの片口は、のびやかな印象がプラスされ。一点ずつ個性が豊かです。

二十四節気の「霜降(そうこう)」となりました。

一つ前が「寒露」、次がもう「立冬」。
露が冷気で霜となって降り始める頃・・・。

街は霜が降りるほど寒くはありませんが、そういえば、日が短くなりました^^

秋の夜長を楽しむのもいいですね。
読みかけの本と日本酒と・・・か・・・^^

引き続き、片口のご案内です。
中村恵子さんの朝鮮唐津の次は、正木春蔵さんから色絵の片口です。

注ぎ口があるだけで、愛らしくて、動きがあるフォルムが生まれる片口。

正木春蔵さんの片口は、のびやかな印象がプラスされ。一点ずつ個性が豊かです。

迷ってしまいそうですが、各一点のみとなっていますので、お見逃しございませんように(^^)/

日本酒と片口と

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年67月23日

工芸店ようび 店主 真木

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