お箸でいただくなら深さのある方がお箸が使いやすい利点も。
今日は「温度計の日」です。
温度といえば、最近、家庭でも「低温調理」が話題になっています。
鳥の胸肉がしっとりやわらかく仕上がる、
ローストビーフがきれいなピンク色に・・・。
炊飯器での調理もその一つですね。
肉などのタンパク質は、58〜60度で固まり68度から分水作用によって固くなる
この性質を利用した調理だそうです。
何か料理のレパートリーを増やしたいときに、
試してみたいです(o^^o)
さて、「器替わり」はいかがでしたでしょうか。
今回のコーディネイトは、「和」な感じがより一層!でした。
サラダには、土山敬司さんの「染付芙蓉手深鉢」。
少し大きめで深さのある鉢です。
店主が辻留さんから譲り受けたうつわを写していただいたのですが、
東坡肉(どんぽーろー)を盛ったからでしょうか、
最初の入荷分は、お陰様ですぐに完売となりました(^^)/
サラダを盛ってみると、
お箸でいただくなら深さのある方がお箸が使いやすい利点も。
煮物からサラダまで、いろいろに活躍してくれることでしょう!(o^^o)