志野焼:鼠志野片口・1・瀧川恵美子

「瀧川恵美子さんのこのセンスのよい形の片口は、お酒の値打ちまで上げるようです。」No.2

志野片口

お酒の銘柄が尊ばれるようになって、机の上に出す酒器は片口が多くなってきました。瀧川恵美子さんのこのセンスのよい形の片口は、お酒の値打ちまで上げるようです。

涼しい藍の盃をそえて。

工芸店ようび 店主 真木

お盆休み、いかがお過ごしでしょうか。

最高気温が40℃を超える(地方もある)日本列島。
涼しく、涼しく、お過ごしでしょうか。

お休み前にご案内した特集から、おかげさまで志野の片口をお求めいただきました。
ありがとうございます。
お手元にお届けするまで、今しばらくお時間をいただきます。
のんびり、お待ちくださいませ^^

瀧川恵美子さんの片口は、他に鼠志野でも作っていただいています。
きりっと冷えた、あるいは、常温の日本酒で初秋の昼下がりに一献。
飲み過ぎに注意です^^

各一点となります。

千鳥蒔絵黒糸目椀

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この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

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