「やさしさを感じます。」

南蛮五寸陶板皿・川淵明日香

川淵明日香さんは父上のお世話をこまごまとなさり、その中で御自分の作品を、南蛮は父上と御一緒に蛇窯で、粉引などはガス窯で作陶していらっしゃいます。 父上譲りの大胆さを持ちつつ、何か受け止めてくれる様な形のものを作られるのは女性だからなのでしょうか、やさしさを感じます。

いろいろお願いして作っていただきたいと思っています。

工芸店ようび 店主 真木

お気付きの形はお気付きですが、
特集「秋の終わりの最後の華やぎ」で、川淵明日香さんの豆皿をすでにご案内していました^^

ご好評をいただき、あっという間の完売です。

これからが愉しみですが、
とりあえずは、お父さんの川淵直樹さんのページでご案内していきたいと思います。
ご期待下さいませ!(^^)/

川淵直樹

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

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