ガラス:ドレッシング入れ・野原・d.Tam
「野原」だからでしょうか、朝が似合います。
今日は「古材の日」。
古材とは、おおよそ1950年までに建てられた家から取り出された国産の材木のことだそう。
戦前に建てられた家はとても良質な木材が使われていた・・・からだそうです。
経年変化の割れや風合い、板一枚でもその存在だけで癒やされます。
さて、昨日は海老ヶ瀬保さんの「青白瓷汁注瓢形」をご案内しましたが、d.tamさんからも「野原」の注器がやって来ました。
ドレッシン入れ・・・とありますが、「野原」だからでしょうか、朝が似合います。
晴れた日の遅めの朝、たっぷりのサラダのドレッシングに、ミルクティーのミルクに、パンのハチミツにいかがでしょうか。
八分目で130ccほど入ります。