ガラス:ドレッシング入れ・野原・d.Tam

ドレッシング入れ・野原・d.Tam

「野原」だからでしょうか、朝が似合います。

今日は「古材の日」。

古材とは、おおよそ1950年までに建てられた家から取り出された国産の材木のことだそう。
戦前に建てられた家はとても良質な木材が使われていた・・・からだそうです。

経年変化の割れや風合い、板一枚でもその存在だけで癒やされます。

さて、昨日は海老ヶ瀬保さんの「青白瓷汁注瓢形」をご案内しましたが、d.tamさんからも「野原」の注器がやって来ました。

ドレッシン入れ・・・とありますが、「野原」だからでしょうか、朝が似合います。
晴れた日の遅めの朝、たっぷりのサラダのドレッシングに、ミルクティーのミルクに、パンのハチミツにいかがでしょうか。

八分目で130ccほど入ります。

d.Tamさん

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

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