染付細麦わら湯呑・極細・阪東晃司
あまりに美しくて、写しとして復活させたものです。
今日は「食堂車の日」です。
新幹線を筆頭に、電車は早く目的地につくことを競います。
「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」
1973年のスピード違反を減らすための交通標語。
ビジネスユースではない旅なら、スタートからのんびりしたいものです。
移動の電車も・・・^^
さて、阪東晃司さんから、お待たせいたしました、スマートな湯呑がやって来てくれました。
細麦わらの文様は、シンプルですが、染付の中でも涼しげでやわらかな風景を造り出しています。
細い方は、店主の手元にあった作者不詳の湯のみで、あまりに美しくて、写しとして復活させたものです。