織部5.5寸掛け分け皿・有松進
織部の緑が、小芋やこんにゃくなどの地味な具を引き立ててくれます。
今日は「おでんの日」。
「2(ふー)2(ふー)2(ふー)」^^
「おでん」という言葉は、宮中に仕える女性が「田楽」に「お」を付けるようになったからだそう。
名前が「お」から始まる食べ物、意外と多いです。
ということで、おでんです。
おでんの具は、大きかったり串が刺さっていたり。
なので、お鍋の取り鉢では少し具合が悪かったりします。
選んだのは、有松進さんの薄くて薄くて、軽くて軽い中皿です。
少しだけ縁が高くなってるのがポイントです。
織部の緑が、小芋やこんにゃくなどの地味な具を引き立ててくれます。