黒七尾椀・蕪文・奥田志郎・山本哲《合鹿椀》
ぼんやり眺めていると、七尾椀で蕪の雑炊をいただきたくなりました。
今日は「世界観光の日」。
世界中を旅して、いろんな人と出会って、いろんな美味しいものいただきたい!^^
さて、黒の七尾椀がやってきました。
少しですが・・・^^
今回の山本哲さんの蕪は、より本歌に似せていただいたからでしょうか、
ずっとおおらかに、大蕪のような姿となりました。
ぼんやり眺めていると、七尾椀で蕪の雑炊をいただきたくなりました。
少し濃い目の美味しい出汁に、具は蕪の葉も刻んで・・・。
出来上がったら、卵を溶き入れて蓋をして、そして、七尾椀にたっぷりよそいます。
お鍋の日の最後、食欲の無い日にいかがでしょうか。