粉引5寸馬たらい鉢・荒賀文成
荒賀文成さんの「馬盥」はとてもスマート。
今日は「食いしん坊の日」。
レシピもたくさん掲載されていて、食いしん坊に嬉しい雑誌『dancyu(ダンチュウ)』の出版社が制定したそうです。
『dancyu』の雑誌名の由来は「男子厨房に入らず」ならぬ「男子も厨房に入ろう!。
1990年創刊。
あれから30年、料理好きこだわり男子、増えました。
さて、荒賀文成さんから「馬盥(ばたらい」の中鉢です。
名前の通り、馬を洗うのに使うたらいの形をしたうつわです。
いろいろな「馬盥」がありますが、荒賀文成さんの「馬盥」はとてもスマート。
見込みが狭くなっているので、おつゆたっぷりにこんもりと盛り付けられます。
こちらは、身欠きにしんとナスの炊き合わせ。
温かくしても冷たくしても美味しくいただけます。
おつゆたっぷり、刻み生姜たっぷりでどうぞ!(o^^o)