【一汁一菜】お味噌汁中心の食事 とろろ昆布・豆腐

灰釉ビードロ7寸◎皿・鍔広・有松進

「一汁一菜をもう少し続けて欲しいとのご希望があり、始めてみました。」

一汁一菜をもう少し続けて欲しいとのご希望があり、始めてみました。どこにでもある材料を使って美味しくきれいな食卓にするためには、材料の吟味と共に、調味料の選び方が大きいと思います。塩、醤油、酢、出汁などなるべくよいものを使うと味は格段によくなるものです。

ガラスの深向付はアクセントにボタンの様な装飾が一つ付いています。横から見る涼しさがたのしいです。

旬の鯵のフライが入っていますのは、有松さんの灰釉ビードロの皿、古川章蔵さんのさわやかな染付の鉢には水茄子のぬか漬けです。吉の字椀には豆腐ととろろこぶ、お出汁が美味しくなければ、つまりませんが。

工芸店ようび 店主 真木

「【一汁一菜】お味噌汁中心の食事」が再始動。

ウォーミングアップ的に、今回は「アジフライ」です。

シンプルですが、やはり旬の鯵だとひと味もふた味も違います。
鯵そのものの香りも味わえます(o^^o)

「お味噌汁中心の食事」とありますが、今回はちょっとサブ的にとろろ昆布と豆腐のお汁。
でも、丁寧に出汁を取ればこちらも極上の味わいです(o^^o)

雅造三島手扇形向付

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工芸店ようび 店主 真木

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