九谷焼:染付網文7寸皿・正木春蔵

「大好きな正木さんの網目の七寸皿。」

大好きな正木さんの網目の七寸皿。何かたっぷりと盛りたい時に応えてくれる重宝なお皿です。今回はカプレーゼを盛ってみました。

一人分の皿としては大きいと思われるかもしれませんが、いろいろのものを取り合わせたり、冷製のスパゲッティや、お皿の上で骨を取る魚料理などにもこぼれる心配がなく、たびたび食卓に出てくるお皿になるのではないかと思っています。

d.tamさんの長皿にはローストビーフで少し贅沢な家庭のたのしみ。ワインを一杯、夏の宵の御食卓です。

工芸店ようび 店主 真木

まだ梅雨とはいえ、雨の止む間に気温がどんどん上がります。
京都は、昨日36℃にまで(*_*)

梅雨明け同様、少し遅くなりましたが、7月の特集です^^

店主の大好きな正木春蔵さんの大好きな7寸の網目文のお皿です。
多様使いができるすぐれもの。
今回はカプレーゼを(o^^o)

夏の宵の御食卓

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年67月23日

工芸店ようび 店主 真木

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