野菜たっぷりの豆あじの南蛮漬けなどいかがでしょうか。

白瓷渕立なます皿・幾田晴子

今日10月24日は「文鳥の日」だそうです。

「10(手)24(に幸せ)」
手乗り文鳥が手に幸せに与えてくれることから・・・だそう。
文鳥のみならず、インコも、そして、猫たちも触れると優しい気持ちにさせてくれますね^^

さて、幾田晴子さんから新作の小鉢です。

「なます」とは、お正月の「紅白なます」が代表するように、酢の物を意味します。
「なます皿(鉢)」は、その酢の物(和え物)を盛る鉢・・・ということになります^^

底が平らで、鍔が立ち上がったうつわは、たっぷりこんもり盛りつけられます。
野菜たっぷりの豆あじの南蛮漬けなどいかがでしょうか。

もちろん、酢の物以外にも、いつものお総菜がとてもよく似合います。
卯の花を盛ってみました^^

白磁

現在、「投稿お知らせメール」を配信できない状態です。
ご迷惑おかけしています。

ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

店主 眞木啓子の初めての著書です。
ぜひご一読下さいませ。

全国の書店、オンライン書店(Amazon,楽天ブックス他)、店頭、電話注文にてご購入いただけます。
電話でのご注文の場合、送料は385円となります。
TEL:06-6314-0204

amazon →
rakutenブックス →

TEL:06-6314-0204
全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木

[mailpoet_form id="2"]