九谷焼:染付牡丹形向付・正木春蔵

「いろいろの歴史を経て写しが正木さんの作品になる過程は興味深くうれしいものでございました。」

九谷焼:色絵染付藤文筒向付・正木春蔵

「和えものに、小向付に、酢のものに、温かい汁気の多いものにとさまざまにお役立ち、季節をたのしんでいただけると思います。」

桜四方中鉢・有光武元

「これは山桜でしょう、花と葉が一緒に出て、その赤い葉の色が美しいのです。」

総織部:織部急須・小・有松進

初春のコーディネイトに緑を添えて・・・。

鉄絵梅模様銘々皿・有光武元

「心を入れてお煎茶を淹れていただければ、静かな草餅の香りをおたのしみいただけると思います。」