志野焼:鼠志野草文長方皿・瀧川恵美子

志野焼:鼠志野草文長方皿・瀧川恵美子

深まる秋を思わせます。

今日は「チンチン電車の日」。

日本で初めて走ったのが、東京の新橋、品川間。
1903年のこと。

今でも運行されているチンチン電車は結構多く、20社弱あります。

街の中をゆっくりと走るちんちん電車。

先日乗る機会があり思ったこと。
乗る人だけではなく、道路を走る電車の後ろに走る車も、時間に余裕がなかったら存在できない貴重な存在。
ちんちん電車の走る街、時間に心に余裕のある街・・・素敵です^^

瀧川恵美子さんから鼠志野の長皿がやって来ています。

自在にかきとられた草文はそよそよ。
自在にかけられた釉がのびやか。

鬼板と釉のベールがさまざまに複雑な風景を魅せてくれています。

深まる秋を思わせます。

本日より秋の工芸店ようびがスタートしました。

休業中にいただいたお問い合わせ、ご注文は順次対応させていただきます。
今しばらくおまちくださいませ。

瀧川恵美子さん

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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