金工の常識に捕らわれず、食器の基本を守ってよいものを作っていただいています。

純銀ぐい呑・横線・高谷信雄

高谷信雄さんは大阪芸大デザイン学科インテリア専攻を出られた後、そのお仕事には就かれずに、銀細工もののブームに乗ってアクセサリーを作り始められた由、さまざまな試行錯誤の後に食器に目ざめられ、今に至っておられます。
ようびとの御縁は1982年からで、奈良の画家の福島克治氏の御紹介でした。もう三十五年もの御縁となりました。

金工の常識に捕らわれず、食器の基本を守ってよいものを作っていただいています。

工芸店ようび 店主 真木

お正月のコーディネイトいかがでしょうか。

カジュアルな趣(おもむき)が強いので、盃には少し上等なものを選んでみました。

こちらは、高谷信雄さんの純銀のぐい呑みです。
パッチワークのように、いろいろな模様があわさって愉しい風景となっています。

高谷信雄

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5月9日(木)夜8時から 5月16日(木)深夜1時59分まで。
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この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

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