申し訳ないお値段になってしまいました・・・

西尾さんの食器洗い布

聖ヨゼフ修道女会に所属するシスターがフィリピン・ピナツボ火山被災者の救済のために始められた手編みの木綿のふきんが、あまりにもやわらかで使いやすく漆のものを洗うのに適しておりましたので、10年近く買い、活動していたシスターからいつもよろこんでいただいていました。それをようびの商品としておりましたところ、その救援が打ち切りになり作っていただけなくなりました。

友人にお願いしてオーガニックコットンの糸で同じように作っていただきましたら、時間が2.5時間もかかり、この価格では作っていただく方にも買っていただく方にも申し訳ないお値段になってしまいました。でも使ってみると、丈夫で、和食器(特に塗物)クリスタルガラス等の洗い布として台所にぜひ必要なものと思うようになり、洗い布としては大変高価なものではございますが、押しておすすめいたしたく思います。

工芸店ようび 店主 真木

大切なうつわ、特に漆器を末永くかわいがっていただきたく、使っていただきたい「食器洗い布」。

この度、店主の友人(西尾さん)に作り手が代わりました。
糸はオーガニック。
ご期待に添える素敵な仕上がりです(^^)/

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

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しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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