指でたたくとカーンと高い音がかえってきます。
今日は「浄水器の日」の日です。
「良(4)い水(13)」の語呂合わせから。
でも、
だから浄水器・・・は寂しいですね。
料理を美味しくしてくれるのは水。
日本料理は、水が豊かな日本だからこその味わいがあると思います。
たとえば、春野菜。
アクを上手に抜くために、茹でたり、水にさらしたり・・・。
気軽に水が使えないと、ちょっと躊躇してしまいます(o^^o)
さて、長森慶さんから、小さめの伊羅保です。
ざらざらっとした肌感の伊羅保焼が、
長森慶さんの伊羅保は、指でたたくとカーンと高い音がかえってきます。
実際持つと、思ったよりずっと軽いうつわ。
やぼったく無いところが、長森慶さんですね。
盛ったのは、ワラビとこごみの炊いたんです。
食感が違うのが、愉しい組み合わせです。
こごみは、くるくるとまいた先を縦半分に切ってみました(o^^o)