小さなお皿に盛ったのは、若牛蒡の葉っぱの佃煮です。
今日は「パンの記念日」。
毎月12日は「パンの日」ですが、今日は、日本で始めてパンが焼かれた日です。
江戸末期のことです。
パンといっても「堅パン」だったそうです。
そして、今。
天然酵母や米粉入りなど、日本のパンも進化しましたね!
新しいパン屋さんができる度、つい、立ち寄ってしまいます(o^^o)
さて、中村恵子さんから、こちらは手塩皿の新作です。
小さなお皿に盛ったのは、若牛蒡の葉っぱの佃煮です。
アクが強いので、ささっと炒めただけでは苦みが強いのですが、佃煮にしたらご飯がすすむこと!
根、茎、葉・・・。
始末の料理の大阪にぴったりの食材です!^^