織部焼・総織部:織部急須・小・有松進
初春のコーディネイトに緑を添えて・・・。
今日は「織部の日」。
千利休亡き後、自ら作った茶器で茶会を開いた、豊臣秀吉の茶頭、古田織部。
この器が後に「織部焼」と呼ばれるようになるのですが、織部焼が美濃(岐阜県)で作られたものであることがわかったのは、なんと昭和になってからだそうです^^
さて、「織部の日」ということで、総織部の急須です。
少し横にはった愛らしい姿は、とてもきれいです。
深い緑は落ち着いた印象で、これからの変化も楽しみです。
初春のコーディネイトに緑を添えて・・・。
300mlほどはいります。