色絵山ぶどう4.5寸皿・古川章蔵
小さな葡萄の実が、秋の実りを喜んでくれているようなポップなお皿です。
今日は「シェリーの日」。
マンサニージャ、フィノ、アモンティリャード、オロロソ、そしてペドロ・ヒメネス・・・。
熟成を重ね個性的な味わいとなるシェリー。
最低でも2年は行わなければならないそうですが、できれば長期熟成のシェリーをいただきたいですね。
パラリンピックの名残をシェリーで(o^^o)
さて、古川章蔵さんから山ぶどうの小皿が届きました。
小さな葡萄の実が、秋の実りを喜んでくれているようなポップなお皿です。
シェリーはスペインのアンダルシア地方の特産品。
日本でも、自生している山ぶどうを挿し木などで増やしワインを作っているワイナリーが増えてきました。
こちらの小皿にオリーブ漬けやチーズを少し、そして、冷えたシェリーの後には山ぶどうのワインで一献。
癒やしのひとときです^^