「水に濡らしてたのしんでみて下さいませ。」
網花という文様はかなり古くからある文様で、明末のあざやかな呉須の網と、赤絵の花の湯呑や匙の様なものを見た記憶があります。美しい文様なので今までずっと続けて作られて来た文様なのでしょう。
この様に何げない地味な秋の季節のお惣菜も美しい一品となって食卓を華やかせます。鉢と皿の中間の様な形状がものをすっぽりと受け入れ、大変重宝な大きさの平鉢でございます。
取り皿は川淵さんの焼〆の皿で、他の用途にも多用していただける美しいものです。お菓子皿に、小さなお刺身皿に(大葉を添えて)等、水に濡らしてたのしんでみて下さいませ。
工芸店ようび 店主 真木
今日は「ビフィズス菌の日」です。
腸内細菌でダイエットも思いのまま・・・だそうです。
いろいろある腸内細菌で、ビフィズス菌は人間の腸内で一番多い有用菌だそう。
増やすには、オリゴ糖を含む食べ物が良いそうで、ごぼうや玉ねぎがおすすめだそうです(^o^)
さて、こちらは、少し前にご案内した「花網7寸皿・土山敬司」ですが、今日の主役は取皿の方です。
川淵直樹さんから、南蛮焼が届いています。
お見逃しございませんように!