「ふわりと受け止めてくれる豊かな土のお皿です。」

桃の実形のお皿ですが、桃の季節のお皿というより変形の銘々皿と思っていただいた方がよいと思います。お菓子も果物も、また焼魚(切身)などもふわりと受け止めてくれる豊かな土のお皿です。まだら掛けの白化粧がその様な気楽さというかそんなものを感じさせてくれるのでしょう。

工房もくもくの小野さんがこんなのはどうでしょうと、少し手なりのカーブのついたフォークを送って来てくれました。まっすぐな二又フォークに飽き足りなさを感じられる方にいかがでしょうか。

工芸店ようび 店主 真木

桃です!

焼き物の種類(たとえば、信楽焼とか備前焼とか)にこだわらない辻村塊さん。

桃は、粉引。
ですよね(o^^o)

辻村塊

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5月9日(木)夜8時から 5月16日(木)深夜1時59分まで。
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この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

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