置かれる場所によって一点ずつ表情はさまざま。

南蛮片口・川淵直樹

大阪の桜は、昨日まだまだ見頃でした。
たくさんの人たちが桜の下で・・・!

エイプリールフールでしたが、
そんなことよりも、桜!花見!な感じでした。
関西は、今から吉野の山桜が満開を迎えます^^

さて、
お正月に作った抱負。
仕切り直しができる新年度がスタートしました!(^^)/

川淵直樹さんから、片口の中鉢です。

「南蛮焼」は、連房登り窯「蛇窯(へびがま)」で6昼夜かけて固く硬く焼き上げられます。
置かれる場所によって一点ずつ表情はさまざま。

こちらは明るい色目の男前です。
一点のみとなります^^

川淵直樹

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

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