筋文が少しカジュアルな雰囲気のお雑煮椀(^^)/

朱筋文端反椀・奥田志郎

年々お節会をお作りになる方が減っているとききますが、やはりお雑煮はその家々の習慣(伝統)なのでお作りになることでしょう。お餅の量もあまり大きなものは敬遠されるらしいので、従来の雑煮椀より少し小さくてお吸物椀として用いる大きさのものに、金箔の太・細の線を入れて華やかにしてみました。色は黒と朱がございます。

「お正月のコーディネイト」より。

工芸店ようび 店主 真木

朝から雨の大阪です。
雨の後は12月の寒さに(≧∇≦)

せっかくですので、
のんびり、気の早いお正月の準備を・・・どうぞ^^

こちらは、筋文が少しカジュアルな雰囲気のお椀です。
容量も少し少なく、蓋の下で250mlほど。

お正月の三が日、お雑煮がメインではないけれども、
お雑煮をお出しすることがあると思います。
そんな時にちょうど良いサイズ^^

お正月以外にも出番の多い蓋物になってくれると思います。
おすすめです(^^)/

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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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