口にするもの・・・です。

スプーン・13cm・もくもく

豆料理・・・。

乾燥させる豆類は、長く保存できそうですが、
やはり、新豆。
新米同様、収穫時期の豆は、ひと味もふた味も違います。

で、「新豆」という言葉。
豆類は、次の年の豆が収穫されるまで、その一年は「新豆」と呼ぶそうです。
なぁんだ、ですが、
専門家によると、梅雨時期までにいただいた方が、やはり、美味しくいただけるそうです(o^^o)

日本列島も梅雨入り間近。
店主が、白いんげんを炊いてきてくれました。

豆の味がちゃんと感じられる、優しい味付け。
甘すぎる煮豆が多い今日この頃、
美味しい煮豆は、自分で炊くしかなさそうですね。

うつわは、初夏らしく染付を選んでみました。
納豆鉢としておすすめしている「へたくそ紋」の小鉢です。

そして、今日新しくご案内させていただくのは、
もくもくさんから、竹に木地呂塗りを施したスプーン。

少しずつ様子が違うもくもくさんのスプーンですが、
こちらも、数量限定となりますので、
あらかじめご了承願います^^

納豆鉢

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

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この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

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