まだこんなお仕事をしていらっしゃる方があるのかと感心した次第です。
以前かるかやを使ったテーブルマットをお願いしていた方が御高齢のため止められて困っていましたら、この度、さまざま難しい建築のお仕事を手掛けていらっしゃる三角屋さんが引き受けて下さって、求々草の食事用テーブルマットと蒲芯のデザート用テーブルマットを作っていただきました。
寸法は手前味噌ながら大変よく出来ていると思います。
これ一枚でずい分涼しさを呼ぶことの出来る小道具です。
蒲芯もまだこんなお仕事をしていらっしゃる方があるのかと感心した次第です。
工芸店ようび 店主 真木
本格的な夏を前に、
工芸店ようびでは、7月は目に涼しげなコーディネイをご案内させていただきます。
第一弾は、こちら、冷菓のコーディネイト。
デザート皿は、中村孝子・桃子さん親子から「タイル丸皿」。
半透明でヒンヤリが伝わってくるような・・・。
合わせたのは、
昨日ご案内した「古赤絵唐子図茶碗・須田菁華」、
そして、涼しげな蒲芯のテーブルマットです。
このテーブルマットは三角屋さんのもの。
とても贅沢なコーディネイトになりました^^
「ほぼ日刊イトイ新聞」さんで、三角屋さんが取材をうけておられます。
→石や木との対話