どちらも時と共に柔らかな風合いになってくれます^^

灰釉ビードロ小判皿・薄・小・有松進

今日から愛鳥週間。

まだまだ寒い時季の里山では、
「あーもう少し!」と思わせる、まだまだ修行が足りていない鳴き声が聞こえていましたが、
5月もゴールデンウィークとなると、
山間にとどろき渡るような美しい声をウグイスが披露してくれています。

ウグイス以外にも、いろんな鳥がにぎやかに。
初夏は、鳥の声に癒やされます(o^^o)

さて、今日は、降る雨に要注意・・・だそうですが、
晴れると、太陽がそろそろまぶしすぎるぐらいになって来ました(≧∇≦)

こちらは、有松進さんのビードロ釉の中でも、
人気が高い小判皿です。

形が使いやすいですね。

おせんべいのように薄くて、軽い・・・とご案内していますが、
薄くて扱いが怖い・・・と思われがちです。
でも、使いやすさは厚めのうつわよりも上級です。
和のうつわが大好きな方に、おすすめです!^^

偶然が作り出すビードロの色は、好みが出てくるところ。

今回の窯出し分は、
ビードロが、緑から黄みがかっています。
ちなみに、前回は青味が強い仕上がりでした。
どちらも時と共に柔らかな風合いになってくれます^^

写真を入れ替えました。

有松進

■Rakuten お買い物マラソン

5月9日(木)夜8時から 5月16日(木)深夜1時59分まで。
rakutenブックスからご購入いただくと、書籍「ようびの器」も【ショップ買いまわり】対象です。

ご利用くださいませ!^^



現在、「投稿お知らせメール」を配信できない状態です。
ご迷惑おかけしています。

ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

店主 眞木啓子の初めての著書です。
ぜひご一読下さいませ。

全国の書店、オンライン書店(Amazon,楽天ブックス他)、店頭、電話注文にてご購入いただけます。
電話でのご注文の場合、送料は385円となります。
TEL:06-6314-0204

amazon →
rakutenブックス →

TEL:06-6314-0204
この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

[mailpoet_form id="2"]