漆器:黒サハリ椀・奥田志郎
エスニックな料理も似合います。
今日は「ビーフンの日」。
ビーフンは中国福建省周辺が発祥、漢字では「米粉」。
同じアジアの春雨がでんぷん粉で作られているのに対し、ビーフンはインディカ米の粉で作られています。
小麦粉に含まれるグルテンが自身の体質に合わないことに気づかずに生活している人、少なくないそうです。
時々麺をビーフンに置き換えて、様子を見てみるのも良いかもしれません。
「ビーフンの日」ということで、汁ビーフンを作ってみました。
うつわは、サハリ椀。
エスニックな料理も似合います。
そうなんです。
黒のサハリ椀は夏季休業前にやって来てくれていましたが、ご案内が遅くなりました。
工芸店ようびは夏季休業を20日の日曜日までいただいています。
お返事などの対応は週明けとなりますが、まだまだ暑さの続く日本列島。
週末はのんびりネットでお買い物をお楽しみくださいませ。