染付麦わら手皿・植山昌昭

染付麦わら手皿・植山昌昭

すっきりと爽やかな印象です。

今日は「十六団子の日」。

神々が山から戻ってくる日だそう。

「嫁さん」、「奥さん」、「家内」、「相方」、「同士」、「同居人」・・・。
ジェンダー平等の時代、「妻」の呼び方の正解なのわからなくなっていますが、「山の神」も「妻」を表す言葉だそう。

八百万の神々の中、山の神は女の神様が多かったことから、山を守る神と家を守る神を重ねて「山の神」だそうです。

なるほどです^^

さて、植山昌昭さんから、新作の麦わら文の小皿です。

青と焦げ茶色のバランスが良い小皿は、すっきりと爽やかな印象。

麦わら文の中心にちょこんと盛ったのは、鯵とみょうがと大葉の和え物です。

植山昌昭さん

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