「このお皿は桃山時代かと思われるような雰囲気を持っています・・・」
このお皿は桃山時代かと思われるような雰囲気を持っていますが、桃山時代のものにはない形です。草紋も誠に生き生きとしています。周囲の桟紋もほどよく、「持っていたいな」と思わせてくれる皿です。
水と千鳥の皿を合わせてみると、初夏の取り合わせになりました。
工芸店ようび 店主 真木
#なるべくうちで過ごそう
こんな今だからこそ、瀧川恵美子さんのうつわをご案内できることはこの上ない喜びです。
ゆっくりですが、いろいろご紹介させていただきます。
のんびり、お付き合いくださいませ。
こちらは、鼠志野に焼き茄子です。
店主いわく、美味しくいただくコツの一つは、全部を(一度に)いただくこと。
たとえば、きゅうりのぬか漬けも、なるべく縦割りにします。
こちらの焼き茄子も、頭を切って、手で割いています。
こうすることで、頭からお尻まで無理なくいただけます(o^^o)