「お正月用としてもよろしいのではないかと思います。」
大徳寺弁当を二、三人前のお重詰め用として用いた場合、少しお正月らしい取り皿と酒次、酒盃で盛り上げます。
椀は金箔の黒椀、内側が深くてお餅がゆっくり入ります。お正月以外にもたのしんで使っていただけるよい大きさの椀です。取り皿は染付松紋の皿(藤塚光男作)。酒次は伏原博之さん作の乾山の写しで、徳利にはない何か古風だけれどお手許の美しい注ぎ方が出来、この度は刷毛目の盃を取り合わせてみました。
工芸店ようび 店主 真木
今日は「いいかんぶつの日」。
干した方が、美味しく、栄養価も高くなるものいろいろありますね。
天気が良い日になりそうです。
来たるべき冬本番に備えて、いろんな茸を干してみたくなりました^^
さて、
第二弾は、引き続き、春慶塗が美しい滝村弘美さんの大徳寺重です。
前回は、一人分を取り分けて、
今回は、お重箱のように、二人分をきちっと詰め込んで・・・。
いろいろにお使い下さいませ(^^)/