白磁カップ・細・長森慶
生姜湯はいかがでしょうか。
今日は「ニゴロブナの日」です。
関西の人ならご存知の「「鮒(ふな)ずし」は、琵琶湖の固有種「ニゴロブナ」で作らていれます。
塩漬けにしたニゴロブナをご飯につけて発酵させるのですが、現存する最古の寿司とも言われています。
腸内環境を改善して免疫細胞を活性化する働きがある発酵食品。
滋賀県では古くから腹痛や体調不良の時、「ふなずし」をいただく習慣があるそうです。
さて、免疫力を上げる食べ物は、発酵食品と身体を暖かくしてくれるもの。
生姜湯はいかがでしょうか。
こちらは、長森慶さんのコーヒーカップです。
八分目で200ccほど入ります。