「何とも時を得た皿の上の景色がうれしいものです。」
クラシックショコラ
毎年のことながらバレンタインデーは何やら春が近いことを感じる季節ですね。チョコレートの上に淡雪のこの感じがまだ冬ですよと言っていますが、何とも時を得た皿の上の景色がうれしいものです。
ずい分以前にようびがお取り扱いしていたことのある(今はお取り扱いしておりません)ロイヤル・コペンハーゲンのテーブルクロスを敷いてみましたら晴れやかになりました。
守田漆器さんに挽いていただいた宗寛盆の大皿を、奥田志郎さんが十回も拭漆してくださいました。盛り皿としても、いろいろにお使いいただけると思います。
水野克俊さんの縁がひらひらした6寸皿がケーキを引き立てていい感じです。和の中の洋皿としても、洋の中の和皿としてもどちらにも使っていただける材料(磁)と形ではないかと思います。
工芸店ようび 店主 真木
毎年お届けしているバレンタインデー企画^^
今年は、クラシックショコラです。
バランタインデーだからこそ、飽きるほど、ホールでケーキでいかがでしょうか。
こちらの大皿は、10回も拭き漆が施された「宗寛盆」です。
薄くて、軽くて、重ねてもかさだかくならない「宗寛盆」は、結果、いろんな寸法が生まれました。
いろいろな場面で、いろいろにお使い下さいませ!(^^)/