彫りに少しこだわっていただき、工芸店ようびオリジナルとして作っていただきました^^

鎌倉彫箸・乾口塗・四角・石渡清和

乾口(ひくち)塗箸

上塗がまだしっかり乾かない時にマコモ(植物の穂の粉)を蒔き、よく乾いて砥粉で磨いたもの。

現在の鎌倉彫でシンボリックな「乾口塗」のお箸です。

材は、翌檜(あすなろ)。

「あすは檜になろう、あすは檜になろうと一生懸命考えている木・・・「あすなろ物語・井上靖氏」より」
葉っぱが檜(ヒノキ)によく似た木で、良質で湿気に強く、耐久性があるそうです。

今回は、彫りに少しこだわっていただき、工芸店ようびオリジナルとして作っていただきました^^

【現品限り!】となりますので、お見逃しございませんように!(^^)/

夏らしく・・・

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

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この度の能登大地震で被災をいたしました奥田志郎氏に対して、お客様よりようびを通じての温かい御支援御鞭撻を頂戴致し、ありがたく厚く御礼申し上げます。

只今の状況は、輪島市内に関して行政からの進展は遅く、避難所と車の中という暮らしを強いられる状況です(五月十一日にやっと仮設住宅に入れることになったそうです)。

道具その他、壊れた家から出すのは危険を伴いますので、専門家に依頼して、今懸命にお見せ出来るものを含めて探索中でございます。それが済みますと行政が撤去することになると聞いております。

何とか元気にはしていらっしゃる状況でございますので、とりあえず現状の御報告と御支援の御礼を申し上げさせていただきました。

2024年5月1日

工芸店ようび 店主 真木

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