氷のような、雲のような、自然体。
今日は「和菓子の日」。
夏、和菓子も涼を運んでくれています。
京都では、旧暦の6月末に、半年分の厄を落とす「夏越の祓」が行われます。
夏越の祓には、無病息災を祈り「水無月」という和菓子を食べる風習があります。
三角形のそのお菓子は、庶民にとって高嶺の花だった削りたての氷を表しているそうです。
冷蔵庫もエアコンも無い頃の知恵・・・です(o^^o)
さて、大泉恵さんのパート・ド・ヴェールも氷細工のよう・・・ですよね^^
背景を黒にしてみました。
透明な色ガラスが幾重にも重なった様子をご覧いただけると思います。
氷のような、雲のような、自然体。
大泉恵さんのパート・ド・ヴェールは、夏を愉しくしてくれます(^^)/