丹頂鶴の夫婦は一生涯添い遂げるそうです^^
千羽鶴の文様は宗達の下絵、光悦書のものや、光琳のものもよく知られていますが、この絵はどちらかというと光琳のものを意識したものと思います。
付け書きのあっさりした絵が何とも使いやすいやさしさを持っています。
工芸店ようび 店主 真木
朝からしとしと雨の大阪です。
6月頃の気温になったところもあった週末の日本列島。
この雨が過ぎ去ると、また一旦冬に戻ってしまうそうです。
さて、冬にご案内するつもりだった、こちらは鶴の中皿です^^
ちなみに、
白い息を吐きながら群舞する釧路湿原の丹頂鶴。
てっきり、冬に(もっと寒いところから)飛来してくる渡り鳥だと思っていましたが、
釧路湿原から去ることは無く一年中いるそうです^^
丹頂鶴の夫婦は一生涯添い遂げるそうです。
こちらのお皿も、縁起物です!(^^)/