一人前をこんもり盛ると映えます^^
今日は「フナの日」。
日本で一番大きな湖、琵琶湖には、ニゴロブナという固有種がいます。
知る人ぞ知る「鮒ずし」の元。
「鮒ずし」は、塩漬けしたニゴロブナをご飯につけ込んで、自然乳酸発酵させたものです。
匂いが強くて最初はびっくりしますが、慣れると後を引く美味しさ。
琵琶湖湖岸の家々には、それぞれの漬け方があるそうで、
手前味噌と同じく「我が家が一番」なんだそうです。
滋賀のお酒と一緒に、いかがですか(o^^o)
さて、杉本太郎さんから柏の葉を模った鉢です。
中鉢ぐらいの大きさですが、
葉っぱの形が愉しいので、一人前をこんもり盛ると映えます^^
盛ったのは、鰺の南蛮。
つけ汁と一緒に・・・(o^^o)