唐津焼:朝鮮唐津沓鉢・中村恵子
底が広めのフォルムは、たっぷりすっきり盛り込めます。
今日は「ふきのとうの日」です。
葉っぱより先に、寒さが和らぎ始めた頃。
枯れ草をかき分けて顔を出しているのが蕗の花茎「ふきのとう」。
細かく細かく刻んでお味噌で炒める「ふきのとう味噌」。
温かなご飯で一口いただいた瞬間、口いっぱいに春が広がります(o^^o)
立春。
寒さと暖かさがいったりきたり。
ふきのとうを味わいながら、風呂吹き大根も。
先日は須田菁華さんのなずなの小鉢でしたが、中村惠子さんの新作「朝鮮唐津沓鉢」にも盛ってみました。
底が広めのフォルムは、たっぷりすっきり盛り込めます。